キックボクシングにも進出

――御社はトレーディングカードゲーム、スマホアプリなどのデジタルオンラインに加え、プロレスや音楽などのライブエンターテインメント分野にも注力されています。ライブエンターテインメント分野はいかがでしょうか。

木谷氏: 新日本プロレスがアミューズさんと提携したことが大きかったですね。選手の露出が増えましたから。

――テレビドラマにも出られていましたね。

木谷氏: 東京はエンタメやスポーツの競争が激しいので、あまり目には見えてこないのですが、テレビの影響が大きい地方では、じわじわと人気が高まっているのを感じます。もう2年くらいこの状態が続くと、プロレスの人気はもっと上がると思っています。

――プロレスに加え、キックボクシングにも進出されました。

木谷氏: プロレス以外にもスポーツエンターテインメントをやってみたい思いがあったのですが、キックボクシングは可能性があるかなと。ただ、まだマーケットは小さいですね。今は雪玉の芯の部分を固めて作っている段階で、ある程度大きくなればゴロゴロと転がしていきますが、まだ転がす段階ではありません。あと2年くらいかかると思います。当面は赤字でしんどいですが、仕方ないと思っています。

 2月にもイベント「KNOCK OUT」を開催しましたが、前回の5割増くらいでチケットが売れました。着実にファンは増えています。

2017年2月に開催した「KNOCK OUT」
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