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プリンターのネックは印刷コストの高さ。そんな声に対して真っ向から改善に取り組んだエプソン。出した答えがケタ違いの低印刷コストに加え、大容量インクタンクを備えた「エコタンク搭載モデル」だ。

協力:エプソン販売株式会社

コスト減で気軽な印刷を実現
紙の魅力や便利さを伝えたい

エプソン エコタンク搭載モデル
エプソン エコタンク搭載モデル
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 「もっと安く印刷したい」。エコタンク方式のプリンターは、2010年に新興国のユーザーニーズから生まれた。エプソン販売の新川晶久氏は、「家庭でのプリント機会が減っているのはスマホも一因ですが、印刷コストの高さも関係しているとわかりました。実に98%のお客様が不満を持っていたのです」と話す。「このままプリントの文化を途絶えさせるわけにはいかない。1枚あたりのコストを下げれば、もっと気軽に印刷してもらえるはず」と考えた同社では、プリンター業界では当たり前だった、「イニシャルコストを抑える代わりに消耗品で稼ぐ」というビジネスモデルを覆した。エコタンク方式では本体価格は高めだが、印刷コストはカートリッジ方式と比べて90%カットを実現した。

※エプソン調べ