ザ・ノース・フェイスの名品ダウンジャケット

ザ・ノース・フェイス 「ビレイヤーパーカ」「アッセントコート」

 アウトドアファンだけでなく、一般ユーザーからの人気も高い米国の「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。創業50年を超える老舗アウトドアブランドとして、これまでも数多くの“名作”アイテムを世に送り出してきた。今では世界中にファンを持つ世界最大級のアウトドアブランドだ。

 数あるザ・ノース・フェイスの冬用アイテムのなかでも、“名品”としてまず紹介するのが、保温力の高いダウンジャケット「ビレイヤーパーカ」。

 「ビレイヤー」とは、クライミング時に、クライマーの安全を確保するサポート役の名称で、体を激しく動かすクライマーとは違い、寒さに耐えながらロープをさばいたり、クライマーを誘導したりする過酷な仕事。

 そんなビレイヤーの名が付いたこのビレイヤーパーカは、防風性が非常に高い「GORE WINDSTOPPER」という素材の内側に、高品質ダウンに遠赤外線効果のあるハイテク繊維・光電子をミックスした「光電子プロダウン」をたっぷりと封入し、高い保温性を発揮する。

 さらに、“シェイプドバッフル構造”で、コールドスポット(縫い目など冷気が侵入しやすい箇所)を徹底的に排除し、裾部分にはドローコードが付いており風の侵入も軽減するため、しっかりと快適な暖かさを保つ。

 内側にもはっ水素材を使用しているため、ぬれたシェルの上に羽織ることができる。クライミング時のビレイヤーだけでなく、幅広いフィールドアクティビティーでもバッチリ活躍してくれる、まさに“名品”と呼ぶにふさわしいダウンだ。

ザ・ノース・フェイス「ビレイヤーパーカ」(5万9400円)
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 続いては、ザ・ノース・フェイスが1998年に発売した“名品”ダウンジャケット「アッセントジャケット」のデザインを踏襲したダウンコート「アッセントコート」。

 アッセントジャケットの特徴でもある、斜めのバッフル切り替えデザインはそのままに、環境に配慮したリサイクルダウンを使用している。汚れやホコリを徹底的に排除して保温性を高め、コート丈にすることでカバー率をアップしている。

 フィット感が調整できる袖口のベルクロや、裾部分のドローコードなど、冷気や風の侵入を防ぐ構造になっている。表地は、はっ水加工を施したナイロン生地を使用しているだけでなく、丸めて収納できるビルトインフードが付いているので、多少の雨や雪であれば防げる仕様になっている。

 アウトドア用に偏り過ぎないデザインは、タウンユースまでシーンを選ばずに活用できるはずだ。

ザ・ノース・フェイス「アッセントコート」(4万1040円)
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