2018年9月28~30日に東京ビッグサイト(東京・江東)で開催された「第58回全日本模型ホビーショー」。前回の『ミニ四駆人気衰えず タミヤ「アバンテJr.」のスペシャルキットも 』ではタミヤのミニ四駆にフォーカスしたが、今回はその他の注目製品を紹介する。各メーカーの最新製品から前回と同様に模型玩具黄金期を知る世代の琴線に触れそうなアイテムを中心に厳選。目を引いたのは、『ドラゴンボール』のあのバイクのプラモデルだ。

タミヤ「コミカル グラスホッパー」

タミヤの「コミカル グラスホッパー」(1万4000円)。11月2日発売予定
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 タミヤ「コミカル グラスホッパー」は、1984年登場の電動RC(ラジコンカー)の2輪駆動バギー「グラスホッパー」をデフォルメしたラジコンカー。グラスホッパーは、安価で組み立てやすいラジコンカーとして当時の子どもたちに大人気のモデルだった。元ラジコン少年のアラフォーならば、このボディーデザインに胸が躍ることだろう。

 ホイールベース(前後車輪の間隔)を大胆に切り詰めた、後輪駆動の新型シャーシ(車台)「WR-02CB」を採用している。ダブルウィッシュボーン式(上下一対のアームでタイヤを支持する仕組み)の四輪独立サスペンションとオイルダンパーを装備しており、オフロード走行にも対応できるほか、急発進すれば前輪を持ち上げたまま走るウイリー走行も楽しめる。

 組み立てに手間のかかるギアボックスはあらかじめ完成済みで、初心者やブランクのある人でもとっつきやすい。ヘルメットをかぶったドライバー人形も付属する。