アイロボットジャパンは2018年10月10日、同社のロボット掃除機「ルンバ」シリーズの新製品「ルンバ e5」を発表した。ゴミを浮かせて吸引する機能などが特徴で、吸引力はエントリーモデル「ルンバ 600」シリーズの約5倍としている。稼働時間は最大90分。10月26日発売で、同社オンラインショップでの販売価格は4万9880円。

10月26日発売の「ルンバ e5」
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 内部にはゴム製のブラシを2つ備え、1つめのブラシで髪の毛やペットの毛などをかきだして浮かび上がらせ、もう1つのブラシで取り除く仕組み。ゴム製のため毛などのゴミがからまりにくく、手入れも楽だとしている。同じく手入れを楽にする工夫として、日本のユーザーから多く要望があったという、まるごと水洗いできるダスト容器も採用した。

ルンバ e5のゴム製ブラシ(右)は、上位モデルにあたる900シリーズのもの(左)から形状を工夫し、髪の毛などがからまりにくいようにした。ゴム製なので手入れもしやすい
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専用アプリを使って、スマートフォンから操作ができる。GoogleアシスタントやAmazon Alexaからの操作にも対応する
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 センサーを使って、複雑な間取りでも毎秒60回以上部屋の状況を判断しながら汚れた部分を重点的に掃除する機能を搭載している。そのほかWi-Fiに対応し、専用アプリを使って外出先などからスマートフォンで掃除を開始でき、掃除が終わると通知を受けとることができる。GoogleアシスタントやアマゾンAlexaを通じて音声で操作することもできる。