日本人女性の56%が敏感肌?

フィリップス イノベーション・リサーチグループ パーソナルケア部門 シニアサイエンティスト プロジェクトリーダーのナタリヤ・ウズンバジャカヴァ博士
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 今回発売されたSC5363/10は、製品名に「センシティブキット」とあるように敏感肌のユーザーがターゲットだ。これは、フィリップスの世界最大規模といわれる民間研究組織、フィリップス リサーチによる研究で、世界7カ国の女性の半数以上が「自分の肌が敏感だと思う」と回答したことによるもの。なかでも日本人女性は56%と、高い割合で敏感肌の自覚があったという。

 ただし、フィリップス イノベーション・リサーチグループ パーソナルケア部門 シニアサイエンティスト プロジェクトリーダーのナタリア・ウズンバジャカヴァ博士によると、「敏感肌とひと口に言っても、実は厳密な定義がないのが現状。その症状や理由についても確定はしていません」とのこと。

 とはいえ、博士は「敏感肌といわれる肌は角質層が比較的弱く、刺激によってはがれやすいことが調査で判明している」という。また、角質層が薄いので刺激に反応しやすく、顔のパーツでは頬、次いで額が特に敏感になりやすいなど、さまざまな調査結果が出ているそうだ。

 今回発売されたSC5363/10は、これらの調査結果をもとに敏感肌に最適な動作をプログラミング。また、付属する洗顔ブラシも新しく開発している。

世界7カ国で行った調査では、女性の2人に一人は「自分の肌が敏感」と感じているという結果がでた
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日本では一般公開されていないが、自分の肌質をチェックして最適なビザピュアの動作プログラムをダウンロードできるマシンなども作られたという
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