江崎グリコと麺屋武蔵がコラボしているメニュー「冷やしアーモンドミルクつけ麺」は、江崎グリコの飲料である「アーモンド効果」を使用しているのが特徴。アーモンドはスーパーフードとしても注目されていることから、女性向けの新メニューとして開発した。渋谷の人気ラーメン店「麺屋武蔵 武骨外伝」にて2018年7月18日まで期間限定で発売している。

 「冷やしアーモンドミルクつけ麺」は、アーモンドミルク飲料「アーモンド効果」と「濃厚外伝黒つけ麺」がウリの麺屋武蔵 武骨外伝がコラボした。江崎グリコ広報によれば「怪味ソースとアーモンドミルクを使用したスープを組み合わせることで、味に深みが出る」とのこと。怪味とは、甘味、酸味、塩味、苦味、旨味の五味に加え、辛味としびれが主張する中国四川省生まれの調味料。つけだれは、ベースの鶏だしに、アーモンド効果、玉ねぎ、メンマ、バジル、岩のり、ラー油を使用し、酸味のある仕上がり。コシのあるもちもち麺に、白ネギ、きゅうり、みそだれ、蒸し鶏をトッピングし、アーモンドオイルで作ったアーモンドラー油とクランチアーモンド、パクチーを添える。エスニックで華やかな雰囲気は女性受けも良さそうだ。

 通常アーモンドミルクは、砕いたアーモンドを水に浸してこして作るが、アーモンド効果ではすりつぶして水と乳化させ、栄養価を高めた。マイルドで香ばしい味わいで、200mlで1日分のビタミンEと食物繊維3.8gがとれる。他のミルクと比べると糖質が低く、ヘルシーフードとして健康や美容に敏感な女性を中心に注目されている。動物性食品をとらないヴィーガンフードの食材としても多用され、「アーモンド効果」公式サイト内では、オリジナルレシピが公開されている。

 カロリーは牛乳の3分の2ほどで、コレステロールはゼロ。アーモンド効果は200mlで42kcalと低カロリーだ。常温保存が可能なこともあり、米国では近年豆乳よりも大きな市場に成長した。海外で話題だった「スーパーフード」の需要は、2015年4月の機能性表示食品制度の施行もあり日本国内でも高まりをみせている。アーモンドミルクもそのひとつで、アーモンド効果は、日本のアーモンドミルク市場の9割を占める(江崎グリコ調べ)。アーモンドは、乳・大豆と比べるとアレルギーの発生率も低いことでも知られ、江崎グリコは「アーモンドミルク市場はさらなる発展が見込まれる」としている。

江崎グリコと麺屋武蔵のコラボメニュー「冷やしアーモンドつけ麺」 (1000円、税込)
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(文/小西 麗)

■変更履歴
初出では、「渋谷の人気ラーメン店『麺屋武蔵 武骨外伝』にて2018年7月28日まで期間限定で発売している」と記載しておりましたが7月18日の間違いでした。また、メニュー名を初出では「冷やしアーモンドつけ麺」としておりましたが正しくは「冷やしアーモンドミルクつけ麺」です。お詫びして訂正いたします。