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 大手携帯電話会社に代わる選択肢として、順調に契約数を伸ばしている「MVNO(仮想移動体通信事業者)」の格安SIM。最近では、「大手携帯電話会社」「MVNO」に加えて、「サブブランド」という3つ目の選択肢も定着してきた。

 サブブランドとは、大手携帯電話会社自身や、そのグループ企業が提供する通信サービスのことを指す。月額料金はMVNOの格安SIMよりも高めだが、ソフトバンクやauといったメインブランドよりも安い。また、混雑時でも通信速度が低下しにくかったり、時間制限のない通話定額オプションが付けられたりといったメリットがある。

 では、大手携帯電話会社から乗り換えることを考えた場合、サブブランドと格安SIMのどちらに乗り換えるべきだろう?

 そこで、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」およびauのサブブランド「UQ mobile」と格安SIMの料金プランやオプションを比較しつつ、それぞれどのようなユーザーに向いているのかを探ってみたい。なお、今回はサブブランドとの比較を簡単にするために、ソフトバンクまたはauと同じネットワークを利用する格安SIMとして、「LINEモバイル」(ソフトバンク回線)と、「楽天モバイル」(au回線)を選択した。