英語キーボードがいい3つの理由

 ノートパソコンを選ぶときやキーボードを買うとき、英語キーボードにするか日本語キーボードにするかというのは大変デリケートで難しい問題だ。筆者は選択可能なら英語キーボードを選んでいる。理由は大きく3つある。

日本語キーボードはスペースキーが短く、「変換」や「無変換」などのキーがついている
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 まず、英語キーボードはキー表面の刻印がアルファベットと記号のみで見た目がスッキリしていること。ただの好みだが、スッキリしている方が仕事をする気になれる。どっちのキーボードの方がモチベーションが高まるかということだ。

 2つめは、「変換」や「無変換」や「カタカナひらがな」といったキーがないこと。そもそもこれらのキーを使っている人がどれだけいるのか? カナ変換がしたければF6やF7やF8を押せばいいのではないのか? これらのキーの存在意義がイマイチ分からない。

 そして3つめは、スペースキーが長いこと。ホームポジションに手を置いてスペースキーは親指で押すことが多いが、このときスペースキーが短い日本語キーボードだと押し損なって「無変換」を押してしまい、悲しい思いをすることがしばしばある。これらのキーを取り去ってその分だけスペースキーを長くしてほしいと夜毎祈っている。つまり、自分のキー入力スタイルとの相性だ。

日本語キーボードのタイプカバー(左)と、英語キーボードのタイプカバー(右)
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 ところがSurface Goのタイプカバーは、日本語キーボードは青や赤など色を選べるのに、英語キーボードは黒しかない。黒はなんとなく嫌だったので、あきらめて日本語キーボードのプラチナを選択したが、やはり英語キーボードのほうが使いやすそうに思えてならず、悶々とした日々を送っていた。そこで英語キーボードを借りてきて、日本語キーボードと使い比べてみることにした。