3Dセンサーでビューティー効果が進化

 メインカメラより特徴的なのはフロントカメラだ。メインカメラより性能が高いだけでなく、新たに赤外線などを活用した3Dセンサーを搭載して、顔に多数のドットを照射し、立体的に認識できるようにしているのだ。

 Find Xにおける3Dセンサーの活用の1つが顔認証である。顔を立体的に認識できるようになったことで、iPhone Xシリーズのようにセキュリティーの高い顔認証を可能にした。指紋認証センサーを排したフラットなボディーデザインにも大きく貢献している。

 もう1つの活用が、自分撮りの際に適用される美顔機能「ビューティー効果」だ。3Dセンサーとカメラで自分の顔をスキャンし、3Dモデルを作成して顔のパーツを分析。従来以上に細かなビューティー効果を施せるようになったのだ。

3Dセンサーの搭載でビューティー効果は大幅に進化。自分の顔を3Dでスキャンしてより細かな効果を施せるようになった。顔を登録する際は眼鏡などを外す必要があるので注意
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顔をスキャンしたところ。大まかな設定だけでなく、パーツごとに細かな効果も設定できる
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一度ビューティー設定を施した後は、その設定を選べば自動的に同じ効果を適用してくれる
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 実際に使ってみると、目を大きくする、鼻を小さくするなど、顔のパーツごとに細かい調整ができることが分かる。設定した効果は保存していつでも適用できるので、自分撮りにこだわりを持つ人なら、ぜひ活用したい機能といえるだろう。