2012年の開業以来初となるダイバーシティ東京 プラザ(東京・お台場)のリニューアルに合わせ、2018年11月2日からVRライド型アトラクション「hexaRide」(ヘキサライド)がサービスを開始する。台湾・ブロージェントテクノロジーズが開発したユニークな六角形のライドマシンは、これが日本初上陸。コンテンツのキャッチーさも手伝い、リニューアルにおける目玉のひとつとして注目を浴びそうだ。

ダイバーシティ東京 プラザの5階にオープンした「hexaRide」。右手前に受付カウンターと物販コーナーがあり、稼働するライドマシンがすぐ目の前に見えるというオープンな設計
[画像のクリックで拡大表示]

メディア向け内覧会で迫力の映像を披露

 サービス開始に先駆けたリニューアルオープン内覧会は、ブロージェントテクノロジーズの設立者兼CEOの歐陽志宏(オウヤンツウホン)氏をはじめとする関係者がhexaRide前に集まってのテープカットで幕を開けた。これだけでもhexaRideにかける同施設の期待の高さがうかがえる。

 hexaRideに使われているのは、ブロージェントテクノロジーズが開発した新型機器「Q-Ride」。ヘッドマウントディスプレーを装着して体験するVR(仮想現実)とライドマシンを組み合わせたもので、アトラクション名に「hexa」とあるように、六角形の3辺に4人ずつが外向きに座り、計12人で同時に楽しむ。

オープニングに際して、ブロージェントテクノロジーズの設立者兼CEOの歐陽志宏氏がスピーチ。同社製品の日本市場進出はこれが初となる
[画像のクリックで拡大表示]
六角の3辺に4人ずつが外向きで座る、独創的な設計。最大で計12人が同時に楽しめる。この形状が名前の由来であることは明らか
[画像のクリックで拡大表示]

 比較的小型の設備だが、歐陽氏によれば、もっと大型のマシンに使われていた技術を転用したもので、これを皮切りに日本国内の大型アミューズメントパークなどにも導入していきたいという意向があるようだ。同社としても日本での製品初披露となるhexaRideに期するものは大きいのだろう。