マイクロフォーサーズの交換レンズは明るい高性能タイプを拡充

 オリンパスとパナソニックは、マイクロフォーサーズ規格の交換レンズの新製品をいくつか発表したが、個人的にはオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」に注目したい。35mm判換算で24~200mmというレンジをカバーする高倍率レンズながら、F4通しの明るい大口径タイプとなっているのがポイント。オリンパスらしくマクロ性能も高く、筆者のような取材での利用にはピッタリだ。会場では、パナソニックの担当者もスペックの高さに驚いていたほどだ。

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オリンパスの高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」。発売時期は11月下旬の予定で、予想実売価格は14万円前後

 パナソニックは、ライカブランドを冠する高性能ズームレンズを展示した。広角ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0」、標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0」、望遠ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0」の3本だ。いずれも、開放F値がF2.8-4.0と明るいのが特徴で、発売は2017年春以降の予定となっている。価格は未定。

パナソニックは、マイクロフォーザーズ対応の高性能レンズ3本を展示した。いずれも、F2.8~4.0と明るいタイプの大口径ズームで、金属製の外観で質感を重視している
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