ゲームショウにVR(仮想現実)/AR(拡張現実)タイトルが増え始めて3年ほどが経った。一口にVRといっても、PCのSteamで配信するハイエンド向けやスマートフォン向け、Oculus Goなどの単体デバイス向け、Play Station VRのようなコンシューマー向け、アトラクション施設向けのロケーションVRなど、市場と展開方法が多様化している。

 この記事ではこれらさまざまなタイトルが出展されているVR/ARコーナーのなかから、いくつか“今年らしいタイトル”を紹介していく。

作り込まれたビジュアルが魅力、DeNA「VoxEL」

 当初のVRコンテンツはゲームとしてのアイデア重視のタイトルが多かったが、今年の東京ゲームショウではコンシューマー向けタイトル並みに作り込まれたタイトルも増えてきている。

あまたブース、DeNA「VoxEL」
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 VoxELは、DeNAがあまたと共同開発中の謎解き&バトルゲームだ。今後は海外市場を主眼にして展開を検討していくという。

VRタイトルながらも、コンシューマーゲーム並みの映像の作り込みが魅力。当初と比べてビジュアルに力を入れるタイトルが増えてきた
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VoxEl (A New VR Experience Prototype) 日本語PV