ロマンスゲームコーナーでふんわりと漂う芳しい香りに誘われてみたら、そこには愛の香りがあった―――。『ロマロマ~愛の香り~』は、東京ゲームショウ2018の会場限定で楽しめるアロマとクイズを組み合わせたデモゲーム。カップルで世界を旅し、その土地の恋愛にまつわるクイズにチャレンジ。正解するとさまざまな香水が手に入るという内容だ。驚いたのが正解と同時にゲットした香水の香りが漂ってきたこと。これはパソコンと連動させた六角柱の「アロマシューター」の仕業だった。

クイズに正解して6種類の香りを楽しむ『ロマロマ~愛の香り~』。モニターの下の白い六角形がアロマシューター。現在、香りのラインナップは約200種類。カスタマイズしてキャラクターのオリジナルアロマをつくることもできる。
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直径60mm、長さ60mmのアロマシューター。6種類の香りをセットできる。価格はUSB版が19万2000円、Bluetooth版が24万円、アロマカートリッジが各6095円。現在、量産体制を整備しており、近い将来、数万円でアロマシューターの供給が可能になるとのこと
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 「アロマシューター」は、アロマジョインが開発した指向性芳香装置で、固形化した香料を約60cmの距離範囲に気体として噴射できる。一般的なアロマ関連グッズは液体の香料をミスト状に噴霧するので、いわゆる「残り香」が漂う。一方、「アロマシューター」の香りはミストより分子の小さい気体なので、肌や衣服に香りが付着しにくく、その瞬間だけ芳香させられるのだ。