東京ゲームショウ2018のガンホー・オンライン・エンターテイメントブースには、2019年春にリリース予定のNitendo Switch用ソフト『Ninjala』と、人気スマートフォンゲーム『妖怪ウォッチワールド』に関する展示を実施。“忍者”に“妖怪”と、いずれも和風なテーマを題材としたゲームということもあって、ブース内は“和”の雰囲気でまとめられている。
『Ninjala』はストリート風のステージで忍者の末裔たちがバトルする、ポップなPvPスタイルのアクションゲーム。爽快感のある演出に加え、武器で相手を攻撃するだけでなく、特殊なガムを膨らまして活用する、さまざまなアクションが用意されているのが特徴だ。
ブース内には先行体験版が用意されているのだが、試遊台が用意されているのは狭い曲がりくねった道を歩いた中にある、忍者道場のような場所。そこで操作に慣れるため2回練習をした後、4人対戦プレイでトップを獲得するとオリジナルTシャツがもらえる。
だがもし負けてしまっても、ゲーム中に登場する武器「バルーンカタナ」がプレゼントされるほか、フォトブースで写真を撮影してTwitterまたはInstagramに投稿すると、オリジナルのヨーヨーがもらえる特典も用意。ヨーヨーは1日150個限定なので、早めに訪れた方がいいだろう。
ジバニャンとコマさんも待ってるよ!
一方の『妖怪ウォッチワールド』に関しては、ゲーム内に登場する妖怪を寄せ付ける木“妖怪の木”のリアル版がブース内に設置。ゲームショウ会場を訪れてゲーム内で妖怪の木付近にあるアイコンをタッチすると、特別な妖怪「万尾獅子・祭」とバトルができ、勝利すれば友達にすることもできる。簡単に勝つことはできないので、何度もチャレンジしてみよう。
さらに会場には、「妖怪ウォッチ」シリーズでおなじみの「ジバニャン」や「コマさん」、そして『パズル&ドラゴンズ』の人気キャラクター「たまドラ」も登場するので、おなじみのキャラクターに会いたい人もブースを訪れてみるといいだろう。
(文・写真/佐野正弘)