ボールペンとの「画期的な」融合

「タッチ&ボールペン」(ダイソー)
長さ:139mm
太さ:10mm
重さ:15g
タッチ&ボールペン(ダイソー)
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 以前から100均ショップでは、タッチペンとボールペンが両方使える「2 in 1」のタッチペンが販売されていた。基本的にペンの一端がボールペン、もう一端がタッチペンというように、ペンをひっくり返して使う。そのため、どちらかの機能が使いにくくなる場合が多いのも事実だ。

 一方、ダイソーの「タッチ&ボールペン」はタッチペンのペン先に小さい穴が空いており、ペンの後部をノックすると穴からボールペンが出てくる。つまりどちらの機能もペンの同じ側で使える。これはなかなか画期的だ。

 一般的なペンと変わらない長さと重さで持っていたときの違和感はない。残念なところは、タッチペンとして使った時の反応があまり良くない点だ。意識して強めに書く必要があった。

 ノック式のボールペンとタッチペンの組み合わせは珍しい。ボールペンはキャップ式よりもノック式が好みという人には特におすすめだ。

タッチペンのゴムの中央に穴が空いており、ペン後部をノックするとボールペンが出てくる
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アルミ製!セリアの高級感あるペン

「アルミタッチペン」(セリア)
長さ:111mm
太さ:8mm(最太部)〜4mm(最細部)
重さ:8g
アルミタッチペン(セリア)
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 セリアには、アルミ製軸を使ったタッチペンもある。持ったときの重量感と表面の梨地加工の高級感は、他のタッチペンにはない。100均ショップのものとは思えない。

 ペンの中央よりも少し先端に近い部分の軸が細くくびれている。これがパッケージに書かれた「持ちやすいフォルム」のところなのだろうが、個人的には持ちやすいとは思えなかった。表面が梨地で滑りやすく、重心がペンの後ろ部分にある点で手の中で収まりが悪い。

 ペン先は100均ショップの従来のタッチペンと同様に導電性ゴムが使われている。適度な硬さがありペンの重さに軽く力を添えるだけでスムーズに書ける。導電性ゴムのタッチペンのなかでは書き味はよい。

 長い時間使うのには向いていないかもしれないが、見た目を重視する人におすすめする。

先端は大きめの導電性ゴム。見た目よりも硬さがあり、強く押し付けても潰れにくい
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