画面端に触れたか判断するブロックを使ってみる

 次に、猫がステージの端まで達したら鳴くようにしてみましょう。猫が端にいるかどうかで音を鳴らすブロックを実行するか決めます。このように特定の条件によって実行する処理を分けたい場合は、「条件分岐」を使います。

 条件分岐のブロックは、「制御」カテゴリーにあります。よく利用するブロックが「もし□なら」ブロックと「もし□なら…でなければ」ブロックです。「もし」の後ろにある六角形の部分に、判断するためのブロックをはめ込みます。例えば、「Aキーが押された」「キャラクターがステージの端まで達した」といったブロックを入ると、その条件を満たしたかどうか判定できます。このほかにも、「調べる」や「演算」カテゴリーに入っている六角形のブロックをはめ込めます。

 判断するブロックの条件が成立すると、「なら」の後に配置したブロックが実行されます。また、「もし□なら…でなければ」ブロックを使うと、判断が成立しない場合は「でなければ」の後に配置したブロックが実行されます。

条件によって実行する処理を変えられる「条件分岐」ブロック
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 猫がステージの端まで達したら鳴くようにするには、「もし□なら」ブロックに「□に触れた」をはめ込んで判断します。「□に触れた」ブロック内の▼をクリックして「端」を選択しておきます。これで、猫がステージの端に触れると、その後にある処理を実行するようになります。

 条件が成立した場合に猫を鳴かせるには、「音」カテゴリーにある「終わるまで□の音を鳴らす」を「もし□なら」ブロックの中に配置します。「終わるまで□の音を鳴らす」ブロック内の▼をクリックして「ニャー」を選択します。

端に達したら猫を鳴かせるプログラム。カーソルキーで猫を動かすプログラムに加えて、これをスクリプトエリアに追加する
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 これで、ステージ右上の「旗」アイコンをクリックしてから、カーソルキーを押して猫を端まで動かすと、「ニャー」と鳴きます。

端に達したら猫を鳴かせるプログラム
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