“いまどき”の聴取環境に自宅だけ取り残された

 そもそも、どうして自宅で音楽を聴かなくなってしまったのか――改めて考えてみると、“今どき”の聴取環境に、自宅だけが取り残されているからだと気づいた。

 もともと「音楽好き」というほどではないけれど、スマホには十代で聴き始めたものも含めて数百曲が入っている。今となっては音源はこれがメイン。通勤中はワイヤレスイヤホン、車の中はFMトランスミッター(筆者の車は古いので、スマホからカーオーディオに直接出す端子はないのです)を使って聴いている。

いつも通勤中はワイヤレスイヤホンとスマホ(ファーウェイの「honer 8」)で音楽を聴いている
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 じゃあ自宅はどうかというと、あるのは十代のときに奮発して買ったコンポだけ。この数年はコンセントを抜いたままだ。以前はパソコンで作業しながらヘッドホンで聴くこともあったけれど、ちょっとした調べものやメールのやりとりがスマホで済むようになって、家でパソコンの前に座ること自体が減ってしまった。4000円くらいで買ったBluetoothスピーカーもあるけれど、音がチャカチャカしていてあまり好きじゃない。どうしても聴きたいときは、リビングのレコーダーでライブDVDを再生しているくらいだ。

接続手順は超簡単

 SoundLink Revolve Bluetooth speakerを自宅に持ち帰って、まずはスマートフォンとBluetoothで接続してみた。スマホとつながると、ものすごく美しい英語発音で「“honer 8”(オナエッ)に接続しました」と言われたのでビクッとした。

ボタン類は上部に集中している。6時の位置にあるのがマルチファンクションボタン。Bluetoothでつながっているスマホに電話が掛かってきたら、このボタンを押すと出られる。詳しくは後述
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 早速音楽を再生してみた。さすが、安物のBluetoothスピーカーと音が違うのは音楽音痴の耳でも分かる。テーブルなど硬い台の上に置いておくと、低音がよく響く。逆に「響きすぎるな」と思うときには、デジカメ用のミニ三脚をつけて、少し持ち上げるといいかもしれない。

底面にはデジカメ用の三脚をつけられる穴がある。低音が響きすぎる場合は、ミニ三脚をつけるといいかも
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