電波強度で距離を割り出せるが、最初は位置を特定できない。そこで飼い主のほうがiPhone片手に歩き回ることで情報量を増やし、猫の位置が推定できるようになる。アプリは猫の存在確率が高い箇所を色で表示し、そこへ人が近付いていって徐々に絞り込んでいくというわけだ。軍事技術の熱線追尾ミサイルや駆逐艦のソナー、あるいはお掃除ロボットと似た手法を使っているという。

発信機から最初の信号を受信したときのアプリ画面表示。初めは一カ所での電波強度という1次元の情報しかないため、猫の存在確率が高い部分はスマホを中心とした円状になる。なおアプリ画面はアップデートにより変更される場合がある(出所:オープンストリーム)
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ユーザーが移動するごとに異なる位置での電波強度の情報が追加され、それを手掛かりに猫のいそうな場所を絞り込んでいく(出所:オープンストリーム)
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最終的に猫の居場所を特定できる。画面右下に表示されているグラフは、発信機から受信した電波の強度を示すレベルメーター(後述)(出所:オープンストリーム)
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