パソコン用ストレージ機器のブランド、プレクスター(PLEXTOR)から、ポータブルSSD「EX1」シリーズが発売された。高速なソリッドステートドライブ(SSD)を内蔵し、USB3.1 Type-C Gen2対応の端子を備えるのが特徴だ。3モデルあり、実売価格は容量128GBの「EX1-128」が9980円、容量256GBの「EX1-256」が1万4980円、容量512GBの「EX1-512」が2万5880円だ。

プレクスターのポータブルSSD「EX1」シリーズ。約30gと軽く、USB3.1 Type-C Gen2対応なのが特徴だ
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 大容量のデータを持ち運ぶのに使ったり、外出先でバックアップなどに使うストレージ機器としては、ポータブルハードディスク(HDD)が一般的だった。しかし最近はこうしたポータブルSSDが増えてきた。HDDと比べてSSDはどう便利なのか、ポータブルSSDを選ぶポイントはどこにあるのか、「EX1」の128GBモデルをノートパソコンと持ち歩いて、使い勝手やスピードを確かめてみた。

軽量コンパクトで気楽に持ち歩ける

 本体はUSBメモリーを少し大きくしたぐらいの手のひらサイズで、約30gと軽い。一般的なポータブルHDDは200g前後あるが、それに比べてずっと軽い。他社のポータブルSSDと比べても軽量コンパクト。携帯性は抜群だ。

 また、フラッシュメモリーにデータを記録するため衝撃に強く、内部に回転する磁気ディスクが入っているポータブルHDDのように取り扱いに気を使わなくていい。このように軽量コンパクトで取り扱いが楽なのが、ポータブルSSDの大きなメリットだ。

手のひらサイズでとても軽い
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 対応OSはWindows、Linux、MacOSのほか、Androidにも対応する。スマートフォンのUSBポートはmicroUSBが多いので、接続する場合はType-CとmicroUSBの接続ケーブルが必要だ。