カメラの写りは?

 カメラは2300万画素のソニー製IMX318センサーと、明るいF値2.0のレンズを搭載。4軸光学式手ぶれ補正(写真)・3軸電子式手ぶれ補正(動画)に、レーザーAF、像面位相差AF、コンティニュアスAF搭載と機能は満載。とはいえ、重要なのは実際の撮影体験だ。

 屋外や室内で何枚か撮影したが、特に屋外では露出がアンダー寄りになりやすい印象を受けた。積極的に露出補正で明るくするほか、HDRを常時利用したほうが、見栄えのよい写真が撮れる。とはいえ、撮影した写真のホワイトバランスや発色が良好で、特に屋外の低感度で撮ったものは2300万画素らしい高い解像感がある。

 また、室内の暗所ではカメラの機能を生かして手ぶれしづらく、また被写体へのフォーカスも高速だった。

 ただ、気になったのはタッチフォーカス時の音がかなりうるさい点だ。シャッター音は控えめなのにもかかわらず、画面でタッチ操作すると他の人が気にするほどの音が鳴る。可能なら修正してほしいところだ。

光学式手ぶれ補正対応の2300万画素カメラ。左右にはデュアルLEDフラッシュとレーザーAFも搭載している
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屋外撮影だと、HDRは常時利用するのがおすすめ。マニュアル撮影や4K動画撮影にも対応する
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奥は曇り空、手前は晴天、左は建物の影と難しいシーン。ほかのスマホのカメラでも撮るのは難しいが、露出補正とHDRの活用でうまくバランスを取ることができた
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広角レンズなので巨大な建物を収めるような写真は撮りやすい。拡大して見ると、タワー中心部の全体を覆う非常に細いワイヤーも描写できている
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非常に暗い室内だったが、ISO2180で明るく少ないノイズで撮影できている
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