オリンパスはマイクロフォーサーズ一筋

 2019年2月22日、オリンパスはミラーレス一眼「OM-D E-M1X」を発売する。同機は、小型軽量を可能にする「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠しているモデルだ。

マイクロフォーサーズのミラーレス一眼「OM-D E-M1X」。市場想定価格は34万円前後(有効画素数約2037万画素、3.0型2軸可動式液晶モニター、Wi-Fi対応、幅144.4×高さ146.8×奥行き75.4mm、電池、メモリーカード込みの重量約997g)
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 デジタル一眼レフカメラの主流がフルサイズミラーレスに移りつつある中、あえてマイクロフォーサーズ機を発売するところに、09年以来マイクロフォーサーズ機を作り続けてきたオリンパスの意地が感じられる。

発表会の席で、オリンパス代表取締役社長の笹宏行氏は「これからもマイクロフォーサーズシステムに注力していく」と語った
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 同社では16年末に同じマイクロフォーサーズ機のミラーレス一眼「E-M1 Mark II」を発売しているが、E-M1Xと合わせて2つのフラッグシップモデルとして販売していく意向だ。E-M1Xと同じ2月22日には、オリンパス創立100周年を記念したE-M1 Mark IIのシルバーモデル限定2000台を全世界で発売するとのこと。

E-M1 Mark IIは携帯性、撮影時の軽快さを重視したモデル、E-M1Xは撮影時のホールディング性、操作性を重視したモデルとなっている
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 E-M1 Mark IIを購入すると、ボディーのみで2万円、レンズキットで3万円のキャッシュバックが受けられる「機動力で新たな領域へ!キャンペーン」の対象期間が19年3月31日まで、応募期間が4月15日まで延長されたのも吉報だ。