一般社団法人スポーツフォーライフジャパンと三井不動産レジデンシャルは、5年連続・5回目となる、企業対抗大規模スポーツフェス「ザ・コーポレートゲームズ東京2018アジアパシフィック」を、2018年11月3日(土・祝)、4日(日)に開催した。

 2014年の初開催から過去4回の大会累計で、協賛企業162社、参加企業758社、参加者数34,000人以上を記録している。今年は延べ約10,000人が湾岸エリアに集結し、12種目の競技を9つの会場で実施。試合数は606試合にも登る。

 昨今取り上げられている“働き方改革”の一環で参加している企業も多いという。大会の参加者は平均約35歳、スポーツ不足が問題とされている年齢層のスポーツ実施率の向上に貢献していくことを、主催者は目指しているようだ。

リレーマラソン・フル/リレーマラソン・ハーフ/フットサル/ドッジボール/野球/ソフトボール/バレーボール/綱引き/バスケットボール/大縄跳び/ボウリング/卓球の12の競技が9会場で開催され、延べ約10,000人が参加した
11月3日(土・祝)に夢の島競技場で開催されたリレーマラソンでは、10:00より「スタートアトラクション」を3000名の前で実施。ホリプロ所属タレントの井上咲楽さん、定岡遊歩さん、山下耀子さんが登場し、選手宣誓を行い、リレーマラソン参加への意気込みを語った

 競技参加者全員が参加できる懇親イベント「ゲームズセレブレーション」、表彰式典である「クロージングアワードセレブレーション」等、参加者同士のコミュニケーションの機会も複数設けられ、競い合った後は仲間を称え合う、スポーツイベントならではの交流も生まれていた。

 「ゲームズセレブレーション」では、内藤大助さんによるトークショーや若旦那さんによるアーティストライブで参加者は大いに盛り上がった。

 大会参加者からは、「大会に向けてのチーム練習が、労働時間の短縮につながるだけでなく、社員同士のコミュニケーションの機会が増え、お互いの理解も深まることで、業務が以前より円滑に進むようになった」との声も寄せられており、参加リピート率は70%以上にのぼるという。

 また、社外の参加者とのコミュニケーションを促進する取り組みとして、「合同練習マッチングシステム」を採用。参加者専用WEBサイトから、大会前の練習相手として、同じ競技種目を選択している企業・チームと合同練習の申込・受付ができる。大会前の練習で、社内だけでなく社外の人との交流を図ることにより、新たな知見を広げる役割を果たしている。

「ザ・コーポレートゲームズ東京2018アジアパシフィック」は、外務省が運営する「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」の取り組みプログラムとして認証を受けている。「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標。SDGsは発展途上国や、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、日本としても積極的に取り組んでいる