ホール3にブースを構えるコーエーテクモゲームスでは、『無双OROCHI3』を中心に、『DEAD OR ALIVE 6』と『ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~』を試遊できる。
ブース最大のスペースを構えているのは、まもなく発売となる『無双OROCHI3』。試遊台は、PlayStation4(PS4)が15台、Nintendo Switch(Switch)が15台用意されている。回転が速いうえ、待っている間もほかのプレーヤーの試遊画面や待機列に用意されたプロモーション映像を楽しめるので、体感の待ち時間は短いはず。
2019年2月に発売となる『DEAD OR ALIVE 6』は、国内での試遊展示は今回が初めて。試遊台が13台あり、希望すれば2P対戦も可能だ。
アトリエシリーズ20周年記念作品である『ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~』では、PS4が4台、Swtichが4台、合計8台の試遊台が用意されている。一般公開日には、8台のうち4台は整理券を配布し、並ばずに遊べる優先試遊台となる予定。確実にプレーしたい人には整理券の入手をおすすめする。
なお、会場でこれら3タイトルの試遊をすると、特典グッズがもらえる。
楽しめるのは試遊だけではない。ブース中央のメインステージでは、さまざまなスペシャルステージが用意されている。ゲストプレーヤーを招いた『DEAD OR ALIVE 6』エキシビションマッチや、『無双OROCHI3』のプロデューサー、明智光秀の声を担当した声優の緑川光さん、アレス役の古川慎さんらを迎えた特別ステージなどが開催予定だ。ステージのスケジュールは、コーエーテクモゲームスの東京ゲームショウ2018特設サイトで確認しよう。
(文・写真/大吉紗央里)