スマホはiPhone、パソコンはMac、仕事先にはiPadを持参し、移動中はAirPodsで音楽を聴いているけど『別にアップル好きじゃないです』と言い張るライター伊藤朝輝がつづるアップルライフ。今回は、AirPodsをやめてBeatsXを買ったお話だ。

AirPods用脱落防止フックは半年しか持たなかった

(イラスト/伊藤朝輝)
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 2年前の12月、発売日にアップル渋谷に並んで買った「AirPods」。片方なくしたり、2台目を買ったりといろいろあったけれど、使わない日はないほど愛用してきた。

 しかし、筆者が使っているAirPodsには、実は問題がある。右側が外れやすいのだ。まあ、AirPodsのせいというよりは筆者の耳の形のせいなのだけれど……。普通に生活しているときは問題ないし、走っても落ちない。ところがあおむけになると、ふとした拍子に右側だけぽろりと落ちることがある。

 これはスポーツジムでトレーニングしながら音楽を聴くときにとても具合が悪い。「ダンベルプレス」や「レッグレイズ」のようにあおむけで行う種目ではほぼアウトなのだ。

 そのため、スポーツジムに行くときはAirPods用の「脱落防止フック」を使うようにしていた。AirPodsの片方をなくした後、その対策として購入したものだ。これを着けるとAirPodsが安定して、あおむけになっても落ちない。ただし、半年も使っていると伸びて緩くなり、AirPodsにフィットしなくなってきた。汚れも気になる。フックは3セット入っていたので、交換すればあと1年くらいは持つ計算だが、正直、このフックもあまりかっこいいものではない。

 ふと、トレーニングのときに使うワイヤレスイヤホンが頭に浮かんだ。そう言えば10月に「BeatsXイヤフォン」が税込み1万5984円から1万2744円に値下げされたのだ。これは「買え」という筆者へのメッセージに違いない。

 というわけで、アップル表参道まで出向いてBeatsXを買ってきた。

AirPodsをなくさないために購入した脱落防止フック。半年使っていると、伸びてAirPodsにフィットしなくなった。2セット残っているので、あと1年は使える計算だが……
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アップル表参道で「BeatsXイヤフォン」を購入。ネイルのすごいスタッフの女性と一緒にセッティングし、その場で着けて帰った
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