ビジネスの場で欠かせない名刺交換。皆さんは日々たまっていく名刺をどのように管理していますか。名刺フォルダにしまうアナログ式が多いかと思いますが、スマホ時代の今、名刺をデータ化して管理するデジタル式も増えてきました。カメラで撮影した名刺の情報を、光学式文字読み取り装置(OCR)やオペレーターがデータ化して、アプリやWebサイトから閲覧できるようにした名刺管理サービスも人気です。名刺フォルダをひっくり返して一枚ずつ名刺を探す必要がなく、アプリを起動して名前で検索、メールアドレスをタップすれば、すぐメールを送信できるなど、とても便利なサービスです。異動や転職の情報がオンラインで更新されるため、常に最新のデータが閲覧できるのもメリットです。

(写真:EKAKI/PIXTA)
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ビジネスSNS機能を持つ名刺管理サービス「Eight」

 中でも、名刺アプリ「Eight」は2018年7月現在、200万人を超えるユーザーに利用されている注目のサービスです。Eightは名刺をデータ化して閲覧できるだけでなく、ユーザー同士で交流できるSNS機能も提供しています。

 ビジネスSNSといえば、米国でローンチされた「LinkedIn」が有名ですが、日本のビジネスカルチャーとの違いが色濃く、今ひとつ活用されていません。その“隙間”を狙ったのか、Eightが名刺をベースにしたビジネスSNSを2015年に開始したのです。Eightのサービス開始は2012年だったので、初期ユーザーはいつの間にか始まっていたSNS機能に驚いたかもしれません。実は私もその一人でした。

名刺管理サービス「Eight」
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 さて、SNSといえば気になるのがプライバシーの管理です。そこで、Eightを利用する上で気を付けておくべきことをお話ししましょう。あなたの個人情報の一部がインターネット上に公開されている可能性があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。