近年、さまざまな品種が続々と登場するお米。米店やスーパーでどのお米がおいしいのか悩んだことがある人も多いはず。この連載では、ご飯好きが覚えておきたい注目の新品種を紹介する。新品種のセレクトに当たっては、これまでさまざまなお米のブランド化を手がけてきたスペシャリスト、米店「スズノブ」の西島豊造氏の意見を参考にした。連載第1回は、総論として“米の戦国時代”ともいえる現在の状況と、注目すべき品種・産地を西島氏に聞いた。

西島豊造(にしじま・とよぞう)氏
1962年、東京都生まれ。北里大学卒業。農業土木コンサルタントの仕事を経て、1988年に家業の米店「スズノブ」を継ぐ。全国各地の農家とともに米のブランディングを手がけるなど、旨い米作りに力を注ぐ。講演や執筆も精力的に行う。主な著書に『今日はこの米! コシヒカリの子孫たち』(日本放送出版協会)、『お米の達人が教える ごはん基本帳』(家の光協会、飛田和緒氏と共著)など
西島氏が営む米店「スズノブ」
【住所】東京都目黒区中根2-1-15
【営業時間】8時30分~18時30分
【定休日】日曜・祝日
【TEL】03-3717-5059
【ホームページ】http://www.suzunobu.com/
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