幅広い用途で快適に使用できる

 ここからはNEXTGEAR-MICRO im610BA1-TVの性能をチェックしていこう。その前に性能を左右する主なスペックを再度確認しておきたい。CPUは第8世代のCore i5-8400で、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 1050となる。メモリーはPC4-19200 DDR4 SDRAMを8GB搭載する。さらに今回試用したモデルでは、1TBのHDDとは別に、BTOでSerial ATA3接続の240GBのSSDを追加で搭載。SSDをシステムストレージとして使用している。

 まずパソコンの総合性能を測定する「PCMark 10」の結果を見てみる。総合スコアは「3824」。アプリケーションの起動速度やWebブラウジング関連の処理性能などを計測する「Essentials」のスコアが「8153」。表計算やワープロの処理性能を計測する「Productivity」のスコアが「5163」。写真や動画編集、3Dレンダリングなどデジタルコンテンツ制作に関わる作業の処理性能を計測する「Digital Contents Creation」のスコアが「3607」。

 以前、本コーナーでテストを行ったCore i7-8700搭載パソコン(メモリー:8GB、システムディスク:1TB HDD、グラフックス機能:CPU内蔵)の総合スコアが「3848」、「Essentials」のスコアが「6507」、「Productivity」のスコアが「6379」、「Digital Contents Creation」のスコアは「3725」だったので、本機のスコアがかなり良好なのがわかる。

PCMark 10の総合スコアは3824。すべてのテストでスコアは良好だ
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