スタートメニューのカスタマイズ方法を復習しておこう。対象はタイル領域(1)とフォルダーアイコン(2)だ
[画像のクリックで拡大表示]

 ウィンドウズ10の新バージョン「オクトーバー2018アップデート」が配信された。10パソコンなら順次、ウィンドウズアップデートで更新されているはず。普段よく使うスタートメニューについて、新旧の機能を併せた実践活用テクニックを紹介する。

◇  ◇  ◇

 ウィンドウズ10で作業の起点となるスタートメニュー。右側のタイル領域や左端のフォルダーアイコンをカスタマイズすれば、作業効率が格段にアップする。最新版の機能も活用して整理方法を復習しよう。

 整理のメインはタイル領域だ。タイルを並べ替えたり、グループの名前を自分好みに変えたりするだけでも使い勝手は上がる。

タイル同士の間が開いている部分はグループの境界。境界の上部に表示されるハンドルをドラッグすることで、グループごと移動できる(右上)グループの名前は変更が可能だ。上部をクリックしてグループ名を入力すればよい(右下)
[画像のクリックで拡大表示]

 タイルとして未登録のアプリは、左側のアプリ一覧から「ピン留め」することで追加できる。よく使うアプリや、フォルダー階層の奥底にあるアプリなどを置いておくとよい。このほか、設定画面の「Windows Update」などの項目も、右クリックメニューからピン留めしてタイル化できる。

アプリ一覧のアイコンを右クリック(1)して「スタートにピン留めする」を選ぶと(2)、そのアプリのタイルが追加される
[画像のクリックで拡大表示]

 スタートメニューに表示されるタイルのサイズは4種類から選択可能。重要度や美しい配列、ライブタイル(ニュースなどの最新情報をタイル上に表示する機能)の情報量などを考えて調整しよう。ライブタイルは「中」以上で有効化できる。

タイルを右クリックして「サイズ変更」にある4種類から好みのサイズを選ぶ。デスクトップアプリは小と中のみだ
[画像のクリックで拡大表示]

 17年春のクリエーターズアップデートからは、複数のタイルを1つのフォルダーにまとめられるようになった。さらに今回の最新版では、フォルダータイルに名前も設定可能だ。

オクトーバー2018アップデートでフォルダータイルに名前を設定できるようになった。フォルダーを閉じるとタイル上に名前が表示される
[画像のクリックで拡大表示]