メモリーはデュアルチャンネルを推奨

 今回試用している製品は、両機種ともオプションを選択し、メモリーを2枚搭載したデュアルチャンネル構成にしている。それは、AMD製CPUが、メモリーをシングルチャンネルにすると性能が落ちる性質を持っているからだ。下のテスト結果のとおり、シングルチャンネルにするとCPUの演算性能も内蔵グラフィックス性能も落ちてしまう。特にグラフィックス性能の落ち込みが激しいので、性能重視の人はメモリーをオプションでデュアルチャンネル構成にすることをお薦めする。

<CINEBENCH R15>
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<3DMARK>
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 ちなみに、大きく変わるのはグラフィックス性能なので、ゲームをしないというのであれば、シングルチャンネルを選択して予算を抑えるという手もある。そのため、各モデルの標準構成ではメモリー1枚のシングルチャンネルとなっている。

 なお、メモリーは購入時にオプションで、16GB(8GB×2)、32GB(16GB×2)、64GB(16GB×4)などの構成に変更可能だ。通常、Windows 10では8GBあれば十分であるが、動画編集などのマルチメディア系アプリの快適性を追求するなら、16GB以上を検討するとよいだろう。

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