人気ブロガー、ユーチューバーとして知られる「えらいてんちょう」こと矢内東紀氏の新刊『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス)が好調だ。リサイクルショップやイベントバーなどを経営した経験を基に、起業には資金調達も事業計画も不要とし、具体的な生存戦略を説いている。『ちょいバカ戦略“意識低い系マーケティングのすすめ”』を上梓する小口覺が、しょぼい起業の原点から具体的なノウハウを聞いた。

矢内東紀氏(えらいてんちょう)
1990年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。2015年10月、初の実店舗としてリサイクルショップを開店。その後、知人が廃業させる予定だった学習塾を受け継いだり、居抜き物件を借り、小さなバーをオープンさせたりして、事業を拡大。その後、バーが人気を呼び、全国直営5店舗を構える。現在は、投資家、コンサルタントとしても活動し、しょぼい店舗の開業・運営を1年で10件以上手がける
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