“エライザポーズ”はみんなが決めてくれた名前

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──ところで、池田さんといえば“エライザポーズ”も人気です。そもそも、このポーズはどんなふうに誕生したのでしょうか?

池田:2年くらい前にツイッターを始めまして、最初にアイコンを決めるときに、決め顔とか自分の宣材写真を使うのが恥ずかしかったので、ふざけてポーズを撮って載せたんです。それが女子高生たちの間ではやって、このポーズなんていうんですかと聞かれて。私が「えっ?」と戸惑っていたら、「じゃあこれはエライザポーズですね」って、みんなが決めてくれました。
 このポーズが「小顔に見える」というのは実は後付けなんですけど、それをみんなが広めてくれて、そのうち芸能人の方も「エライザポーズやったよ」って言ってくださるようになって。私以上にエライザポーズが愛されるようになって、嫉妬しちゃうくらいですね(笑)。

──エライザポーズが流行ったことで変化はありました?

池田:街を歩いていると、小さな子どもたちから「あー、エライザポーズの人だ」と声を掛けられるようになりました。すごくうれしいです。モデルとしては10代20代の方向けの雑誌やショーをメーンにお仕事してきて、『みんな!エスパーだよ!』では40代、50代の年上のお友だちがいっぱいできたのですが、小さな子どもたちと触れ合う機会はなかなかないので。

一生成長中だって言いたい

──女優としての今後の目標を教えてください。

池田:自分のことをまだまだ未知数だと思えたことが、とりあえずの成長だと思っているので、今はいろいろな人に池田エライザを託して、もっともっと引き出してもらいたいと思っています。

──では、今も引き出してもらっている最中?

池田:はい。でも一生そうだと思いますし、一生成長中だって言いたいですね。

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【マイトレンド】
 時間があればギターの弾き語りをしています。ソファの上であぐらをかいて、どの曲っていうよりも、自分の好きなコード進行を探しながらつま弾く感じで。あ、でも、ハナレグミさんの曲とかを弾いたりもします。独りでまったりとギターを弾いて、途中で寝ちゃったり(笑)。
写真は高峰製作所のエレクトリック・アコースティックギター「PTU141C N」(写真提供:高峰楽器製作所)
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 使っているのはCooder(高峰楽器製作所のエレクトリック・アコースティックギター)というギター。実はこれ、フィリピン側のおじいちゃんからもらったものなんです。おじいちゃんはギターを片手に映画にも出ていたコメディアンで、そのことは私が芸能界に入った後に知ったんですけど。  曲を作ったりしているかどうかは…内緒です(笑)。でも将来、ギターを使って何かできたらいいですね。ギターを弾きながら歌うような映画にも出てみたいなと思っています(談)

(文/安部偲、撮影/小宮山裕介)