9月末に発売されたニコン「Z 7」。この連載でも何度も取り上げてきたが、残念なことに10月下旬の予定だった交換レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」の発売が12月中旬に延期になってしまった……。

 しかし心配はいらない。マウントアダプター「FTZ」を取り付けて、対応レンズを使えばいいのだ。前回は同じニコンの“大三元”を試してみたが、快適に撮影できた。

 一方、サードパーティー製のレンズについては問題も報告されている。しかし先日、シグマは公式リリースで、同社のレンズは問題なく動作すると発表した。ということで、今回はシグマのレンズをZ 7に取り付けての撮影だ。

マウントアダプター「FTZ」に装着したときの動作についてサードパーティー製のレンズの問題が報告される中、シグマの現行レンズ群(SGVシリーズ)はきちんと動作するという(写真はiPhone XS Maxで撮影)
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 結論を書いてしまうと、シグマの「SGV(シグマグローバルビジョン)レンズ群」は快適かつ楽しく撮影でき、その写りも上々。ニコン「Z」シリーズはまだレンズラインアップが少ないが、シグマのレンズがあれば存分にその写りを堪能することができるだろう。