バッテリー3600mAh、急速充電やワイヤレス充電にも対応

 バッテリーは3600mAhという大容量だ。一般的なスマートフォンのバッテリーは2000~2500mAh程度。前モデルのGalaxy S6 edgeは2600mAhだった。バッテリーの大容量化は最近のトレンドになっており、ZenFoneシリーズには、5000mAhのバッテリーを搭載する「ZenFone MAX」も登場している。

 バッテリーの容量は基本的には容積と比例するため、大容量になるほど本体も大きくなるのが常だ。Galaxy S7 edgeは、非常にスリムでコンパクトなボディーに3600mAhという大容量を搭載しているのがすごい。各社共に、いろいろな省電力機能でスマートフォンのバッテリー駆動時間を延ばそうとしているが、やはり、劇的に効くのは容量のアップなのだ。

 僕は、深夜3時ごろに起きて釣りに出掛け、16時ごろに戻ることがある。以前使っていたGalaxy Note edgeは、帰りにはバッテリーが3~4割程度に減っていたが、ほぼ同じ設定でGalaxy S7 edgeを利用してみると、8~9割は残っていて驚いた。釣りをしている間はスマートフォンをほとんど使わないとはいえ、ずいぶん持ちがいい。日常的な使い方では、朝から使い始めて昼過ぎの段階で7割以上は残っている。

 急速充電にも対応しており、別売のACアダプターを利用すると110分でフル充電になるという。アンカーの急速充電対応バッテリーやACアダプターを利用すると画面に「急速充電中」と表示され、確かに短時間で充電できる。こちらも慣れてしまうと、もう従来の充電には耐えられなくなる。特に外出先でモバイルバッテリーを使っているときなどは、短時間で満タンになるのがうれしい。急速充電への対応はこれからスマートフォンを買うならチェックしておくべきだろう。ちなみに充電パッドがあれば、ワイヤレス充電もできる。

ワイヤレス充電に対応しているので「qi」のロゴが付いている
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このときは65%の充電を1時間9分でできると表示された
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