システム手帳をはじめとするバインダー型の手帳は、80年代に流行して以来、90年代半ばからは忘れられた存在になっていた。それは別にとじ手帳に比べて劣っていたというわけではない。単に手帳全体がしばらく忘れられていただけだ。

 その後、2000年代後半になって起こった手帳ブームでは、システム手帳は手帳初心者には難しく、紹介される機会が少なかったのだが、今、手帳に対するリテラシーは十分に向上し、カスタマイズなど、自分に合った手帳を自らの工夫で組み立てるユーザーも増えてきた。それに応じて、カスタマイズが容易で、汎用性も高いバインダー手帳が見直されている。

 そこで、2019年のバインダー型手帳を厳選、2回に渡ってそれらの特徴を紹介する。今回は手帳好きにお薦めのバインダー手帳編。

お薦め2019年バインダー手帳
■フラットに開く正統派バインダー
■アイデアをまとめやすい豊富なサイズ展開
■フルセットなのに薄いシステム手帳
■番外編:スタっと立つダイアリー