しっかりしたボックス型なのに折り畳めるバッグ

ichimaruni 「Air bis」(6000円)。W260×H170×D100mm、200g。色は写真のダークオリーブの他、ホワイト、レッド、マスタード、ブルーがある
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 子供の頃、「雑嚢(ざつのう)」と呼ばれるショルダーバッグがあった。良くできていたのだが、見た目がカッコ悪くて、これを持たされるのはイヤだなあと子供心に思ったものだ。しかし、そのようなボックス型の布製ショルダーバッグが使いやすくて便利というのは理解していた。

 ichimaruni の「Air bis」の第一印象は、「あ、カッコいい雑嚢」だった。その箱形のサイズが絶妙なのだ。小振りだがマチが約10cmあるので、水筒やペットボトル、弁当箱がラクに入る。A5サイズのファイルやノートパッドも入るから仕事にも使える。最近流行りのコロンとしたペンケースも入るから、お絵描きかばんのような使い方も可能だ。

中は意外に広く、iPad Proの小さい方や、ペットボトルなども収納可能
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 そして、このショルダーバッグがB5サイズくらいに平たく畳めてしまうのだ。うれしいのは、小さく畳めるバッグにありがちな、バッグの形にしたときにフニャフニャして形が定まらないということがないこと。しっかりと箱形のショルダーバッグの形を保っているのだ。

折り畳むと、こんなふうにコンパクトになる。平たくなるので、カバンなどに入れやすい
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 だから一見、畳めるように見えない。薄く畳めるから、旅行カバンの中でも邪魔にならず、旅先の散歩用バッグとして常に持っていける。200gと軽量なので、使うときも、畳んで持っていくときもラクだ。

 色は、ホワイト、レッド、マスタード、ブルー、ダークオリーブとビビッドなものからシックなものまでそろっているから洋服のコーディネートに合わせて持つこともできる。

フラップをハンドルの下に通すと、フラップがしっかりと留まるし、バッグ自体を手提げのように持つこともできる
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