2018年11月1、2日の両日、浅草の東京都立産業貿易センター台東館で「東京くらしのフェスティバル2018」が行われた。東京都中小企業振興公社が主催する、東京都内のメーカーによる生活関連商品をテーマにした展示商談会なのだが、そこには、それぞれのメーカーが持つ技術やアイデアを基に製作した製品が並んでいて、その充実ぶりは、ギフトショーのような大きな展示会に引けを取らないほどだ。

 展示されている商品が特別価格で購入できるのもこのイベントの面白さ。流通の規模が小さいため、近くの小売店では実際に見る機会が少ない商品も、その場で説明を聞いて購入できるのはうれしい。今回も買いたくなる便利な製品が多かった。

 会場は、「たのしむ」「おしゃれ」「すこやか」「そなえる」「べんり」の5つのテーマに分けられていて、何に役立つ製品なのかが分かりやすくなっていて興味をそそられる。

 また、今回出展された商品は、東京都中小企業振興公社の女性社員が実際に使ってみて良かったものを投票、順位を発表するコーナーなども設けられていた。注目の商品が一目で分かるうえに、ユーザー視点からの評価は生活用品にはとても重要なものだと思う。

東京都中小企業振興公社の女性社員が防災女子として、今回展示されている防災グッズについて語るコーナーなども設置されていた
[画像のクリックで拡大表示]