2018年9月4~7日、東京ビッグサイトにて「第86回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2018」が開催された。今回はデザインに力を入れた製品が多く、食品や食品周りの製品に面白いものが多かった。ここ数年、いかにもギフト用途というよりも、自分用に買いたくなるし、もらってもうれしいといった製品が主流になっているが、その流れはさらに加速している。

ギフトの最前線のキーワードは“ちょっとかわいい、気の利くモノ”

 今回は、デザインはもちろん、機能的にも面白い「デザイン雑貨」、実用だけでなく遊び心も加えた「プラスアルファの実用品」、飲食周辺にデザインと機能を感じさせる製品を集めた「生活のアイデア」の3つのジャンルに分けて紹介する。

 1回目は「デザイン雑貨」を取り上げる。実用一辺倒ではつまらない。かといって、遊び心だけでは魅力的な製品にはならない。その間を埋めるのもデザインの役割だということに気付かせてくれる製品を紹介する。現在のギフトの最前線はこの辺りではないだろうか。