使いやすさはもちろん、一目置かれる大人のためのコンパクト財布はこれだ
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 ペーパーレス化が進み、ビジネスバッグは小型化傾向にあることは周知のとおり。それに合わせて、財布もコンパクトなものが人気を得ているという。電子マネーを使う人が増え、コンパクト財布であればポケットインでも邪魔にならないことも人気の理由に挙げられる。

 そこで、使いやすさ・デザイン・ブランドバリューを網羅した、注目すべきコンパクト財布を5つ厳選して紹介する。いずれも札・小銭・カードを収納できるオールインワン仕様のため、セカンド財布はもちろんのこと、メイン財布としても活躍するはずだ。やっぱり夏は手ぶらで出かけたい!

※価格は全て希望小売価格。

カードサイズなのに収納力抜群

クランプ「コンパクトウォレット Cr-170」(税込み価格:各1万7280円) サイズ:W9×H8×D3cm
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 自社工房で革小物を手がける池之端銀革店のオリジナルブランド「クランプ」のコンパクト財布。一般的なカードケースと同等のサイズながらオールインワン収納を実現している。

 財布を開くとカードポケットが上下に2段現れ、上段にプラスチック製カードを9枚、下段に2枚まで収納できる。なんと計11枚のカードが入り、そしてカードを収納しても厚みがほとんど変わらないというから驚きだ。電子マネーやクレジットカードから、免許証、診察券、よく使うポイントカードまで入れられる。これほど多くのカードを収納できるコンパクト財布は少ない。

上下2段に分かれたカードポケットに計13枚のカードを収納可能
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 お札を畳まずに入れられる点もうれしい。留め具付近の革で札を挟む作りにも注目したい。サイズをできるだけ小さくするとともに、札の落下を防ぐ秀逸な設計となっている。また、札入れにはかぶせもあり、札と領収証の仕切りや隠しポケットの役割を果たす。

札を折り畳まずに収納可能
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札入れにはかぶせが付いている
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 コインポケットは財布の外装(背面)にあり、財布を開く手間がないので使いやすい。スペースが小さいと感じるかもしれないが、レストランのウェイターが持っているギャルソン財布に見られる4辺が大きく開く構造なので、見た目以上に収納力があり、素早く小銭を出し入れできる。

コインポケットは背面に搭載している
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大きく開くので小銭を取り出しやすい
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 革には、自然なシボが特徴のイタリア産シュリンクレザーを使用。オイルをたっぷりと含んでおり、しなやかでしっとりとした質感を持つ。表面の傷が目立ちにくく、使うほどに光沢を増していくエイジングも楽しめる。