2017年9月の発売以来、月に2万台ペースで売れ続けるホンダ「N-BOX」。2018年度上半期も登録車を含めた新車販売台数で1位になり、驚異的な人気は継続中だ。なぜここまで売れるのか? 自腹で分析する。

【コンセプト】とりいそぎ小沢も最低グレードを自腹購入してみた!

 いったいなんなんでしょうこの人気っぷり! 現在、販売ほぼ月2万台ペースでバカ売れ中の軽スーパーハイトワゴン、2代目ホンダ「N-BOX」です。2017年9月に発売し、当月に2万6000台超えを記録してからというもの、続く10月、11月、2018年2月、3月、6月、9月と、1年間に7回の2万台超えを果たし、残りの月も1.9万台を連発。

 年間販売台数でも2017通年はもちろん、2017年度のダブル年間販売でトヨタ「プリウス」や日産「ノートe-POWER」を抜き、登録車&軽オールジャンルでダントツ。もはや事実上の現代の国民車と言っても差し支えなく、特に街中では「石を投げればN-BOXに当たる」と言いたくなるほど。

今回購入したのは、N-BOX「ホンダセンシング G プラチナホワイト」
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たった6年でオキテ破りのオール新作もすごいが…なぜ売れる?

 確かに初代発売後、たった6年でオキテ破りのプラットフォーム総取っ替えフルモデルチェンジをしただけでなく、エンジン骨格まで新設計する念の入れっぷりの2代目N-BOX。(関連記事「そこまでやる? ホンダ新N-BOXマン振り攻撃の謎」)

 とはいえ見てくれがほぼ変わらないほか、いくら走りや質感が良くなったとはいえ、ガチンコライバル、ダイハツ「タント」やスズキ「スペーシア」の倍良い!? はずもありません。値段も税込み138万5640円と正直全然安くないわけだし、一体、なんでまたそんなに売れるんでしょーか? 

 ってなわけで、使命感にかられた不肖小沢。とりあえず自腹購入してみたので、買って分かるオーナーズインプレ&勝手分析! をお届けします。いざいざ〜。

自腹購入だからこその勝手分析! スタートです
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近所の子供も大喜び
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