2018年7月19日に発売したスバルの新型「フォレスター」が好調だ。累計受注台数は9月13日時点で1万3282台で、月間販売計画2500台に対し5倍を超えている。スバルらしくモデルチェンジした5代目フォレスターに試乗した。

【コンセプト】スバルと言えば昔レガシィ、今フォレスター?

 つくづくクソマジメなメーカーですなスバルってヤツは。それは今回試乗してきた5代目の新型「フォレスター」。全長4.6m台のミディアムSUVで、今やグローバル販売台数が年間28万台レベルの基幹車種です。

 販売台数は今も増加傾向で、中でもスバルの大票田とも言える北米マーケットでは、ステーションワゴンの「レガシィ アウトバック」と並んで年間販売約18万台の好成績。日本ではハッチバックの「インプレッサ」やそのワイルド版「XV」がコンスタントに売れてますが、世界的には露骨なSUVブーム。

 北米はもちろん中国でもフォレスター人気は絶大で、特に中国ではVW「ティグアン」と張り合うほどのプレミアム性で知られているとか。かつてスバルと言えばワゴンでしたが、今のスバルのグローバルな顔であり屋台骨はフォレスターに移行中。それだけにハズシが許されない車種ではあるんですよ。

新型スバル「フォレスター」(希望小売価格税込み280万8000円)。写真は2.5L DOHC 直噴エンジン搭載のスポーツグレード「X-BREAK」(同291万6000円)
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