世界中の子供たちの間で人気上昇中のゲーム「マインクラフト」。もちろん、中国の小中学生にも人気ですが、中国の子供たちはどんなふうにこのゲームを楽しんでいるのでしょうか。

マインクラフトのニセモノが続々登場!

 自然環境舞台にした冒険・ものづくりゲーム「マインクラフト」が世界中の子供たちに人気だ。中国では「我的世界(私の世界)」と呼ばれるこのゲームでは、ブロックを使って家を建てたり、狩りや耕作をして食べ物を手に入れたりしながら仮想空間を探検していく。

 小中学生向けのアニメや漫画、ゲームが充実している日本と違い、中国では小中学生が楽しめるコンテンツは非常に少ない。だからこそ中国の子供たちは、このマインクラフトという共通の遊びを通して他の子供たちと情報を交換しているのだ。

 中国における製品の人気は、ニセモノが登場するか否かが1つの判断材料になる。もちろん、「我men的世界(私たちの世界)」というマインクラフトのニセモノも登場しており、マインクラフトをテーマにしたレゴ非公認互換ブロック「MY WORLD」まで出回るありさま。こうした状況は、かつてスマートフォンアプリの「アングリーバード」が人気になったときとよく似ており、マインクラフト人気は本物と言っていい。

マインクラフトの画面。この世界で暮らしながら冒険を楽しむのだ
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レゴブロックの互換品「MY WORLD」。非公認とはいえ出来は悪くない
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MY WORLDは、普通のおもちゃ屋で普通に売られている
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「我men的世界」はネットユーザーからの猛抗議で姿を消した
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