e☆イヤホン秋葉原店で、Bluetoothスピーカーの売れ筋を調査した。Bluetoothスピーカーは仲間で音楽をシェアする定番アイテムとなっているが、最近は人気モデルのバリエーションが広がっている様子だ。

e☆イヤホン秋葉原店のBluetoothスピーカーコーナー
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 同店スタッフの加茂昭了氏は「アウトドア目的で水際に強い防水モデルが人気ですが、売れ筋はそれだけではなく、独自の機能を搭載した遊べるモデルや3000円以下の激安モデルなども目立つようになってきました。コンパクトでも低音の表現力を格段に向上させた機種が出てくるなど、音質面でも目を見張るものが多いです」と語る。そうした幅の広さはトップ5の顔ぶれにはっきり表れている。

●Bluetoothスピーカー売れ筋ランキング
1位 TT-SK09 TaoTronics 2999円(税込み)
エントリークラスながら、耐振動性とIPX4対応の防水性を備えたモデル。3W×2個のスピーカーを内蔵し、フル充電で8時間連続再生できる。サイズと重量はW160×D28×H62mm/234.17g。
2位 PULSE 3 JBL 1万9323円(税込み)
音に合わせて動くイルミネーション機能とIPX7対応の高い防水性を備えたPLUSE最新モデル。フル充電で12時間連続再生可能で、サイズと重量はW92×D92×H223mm/960g。
3位 h.ear go 2 SRS-HG10 ソニー 2万4180円(税込み)
12Wのスピーカーと低音域を増強するパッシブラジエーターを2基ずつ搭載したハイレゾ対応モデル。サイズと重量はW204×D60×H62mm/約700gで、12時間の連続再生が可能だ。
4位 DIVOOM Tivoo DIVOOM 9680円(税込み)
16×16個のRGB LEDを搭載し、スマホを使ってドット絵やアニメが作れる6Wスピーカー。フル充電で8時間の連続再生ができる。サイズと重量はW100×D83×H83mm/380g。
5位 SoundLink Revolve+ Bose 3万7860円(税込み)
壁や天井などの反射音も計算して設計された、音が360度広がって聴こえるスピーカー。IPX4対応の防水性を持ち、16時間の連続再生が可能となる。サイズと重量はW105×D105×H184mm/910g。

 高い防水性能と独特のデザインを持つJBL「PLUSE」シリーズといった従来からの定番モデルに加えて、税込み2999円の「TT-SK09」や、ドットピクチャーが楽しめる「DIVOOM Tivoo」、音質が特徴の「h.ear go 2 SRS-HG10」と「SoundLink Revolve+」などが並び、客層の幅広さも感じられる。それぞれの人気の理由は次のページから探っていきたい。

*なお、原稿と写真で掲載している価格は、2018年7月31日15:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。