1万円で買えるクール家電の売れ筋を、ジョーシン浦和美園イオンモール店で調査した。今年は梅雨明け後の週末からクール家電の売れ行きが大幅に伸びて、その後も暑さと連動するように勢いを持続しているという。

 同店の篠崎雄太氏は「もともと季節家電はピークがくるころに生産終了するように予定が組まれているものが多く、今年のような猛暑になると店頭から姿を消す時期が早まります。たとえば、携帯する扇風機はもう在庫が少なくなっていて、ランキングに入りませんでした」と語る。

ジョーシン浦和美園イオンモール店の季節家電コーナー
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 そのなかで現在売れている製品は以下のとおり。

1万円で買えるクール家電 売れ筋ランキング
1位 PCF-KSC151T アイリスオーヤマ 9980円
18畳まで適応する3枚羽根のサーキュレーター。左右各90度、上下0~75度の自動首振りが可能で、風量は5段階で調節できる。ACモータータイプで、サイズはW210×D210×H290mm。
2位 PJ-H3AS シャープ 8980円
高濃度プラズマクラスター7000を搭載する、5枚羽根のACモーター扇風機。空気浄化や消臭効果が期待でき、3段階の風量調節ができる。サイズはW369×D355×H690~840mmとなる。
3位 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-18 ドウシシャ 5980円
台湾風の柔らかい口溶けのかき氷が作れる電動かき氷器。フルサイズとハーフサイズの製氷カップを同梱し、2種類の味の氷を混ぜ合わせることもできる。本体サイズはW145×D200×H355mm。
4位 YHX-HGD30 山善 9980円
7枚羽根のDCモーター扇風機で、設定した温度を超えると自動稼働、涼しくなったら自動停止する機能を備える。風量切り替えは5段階。サイズはW355×D355×H735~950mm。

 この価格帯は扇風機が多いが、トップになったのはサーキュレーターだ。また、4位のDCモータータイプの扇風機、3位の台湾風かき氷器など、付加価値を持つ製品が入っているのも見逃せない。篠崎氏は「ただ買いやすい値段というだけでなく、その機種ならでの機能を求めて買うケースが多いように思います」という。製品ごとの人気の理由は次のページから追っていこう。

※なお、本記事と写真で掲載している価格は、2018年7月17日15:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。