前回の「価格破壊中の完全ワイヤレスイヤホン、8000円台のヒット商品も」に引き続き、今回はe☆イヤホン秋葉原店(東京・千代田)で携帯音楽プレーヤー(デジタルオーディオプレーヤー、DAP)の売れ筋を調査した。

 最近、同店では売れ筋DAPの二極化が目立ってきたという。「コンパクトで低価格なモデルと、音質を追求した高級モデルが両極端に売れています」と話してくれたのは副店長の佐藤祐一氏。「全般的にワイヤレス接続時の音質を追求したモデルが増えているほか、スマホから移行しやすいようにTB(テラバイト)クラスの容量に増設できるモデルもたくさんあります」。

e☆イヤホン秋葉原店のヘッドホン売り場。副店長の佐藤氏に売れ筋モデルを紹介してもらった
[画像のクリックで拡大表示]

  スマートフォンよりも音質が上ならいいということで低価格モデルを選ぶべきか、高音質を追求して高級モデルにするべきか……。これからDAPを購入する際に注目したいポイントを3つ挙げてもらった。

1. 操作性に個性が出ているので、ボタンや端子の位置確認は必須

2. ワイヤレスで接続するなら、LDACやaptX HDといった高音質なBluetoothコーデックに対応したものを選びたい

3. バランス出力端子は2.5mm径だけでなく、4.4mm径が増加中。ワイヤード接続の場合は要注意

 以上を踏まえて、直近の売れ筋を見ていこう。コアな層が集まる店だけに、二極化を象徴するようなランキングとなっている。

※原稿と写真で掲載している価格は、2019年2月19日15時30分のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。