今回はe☆イヤホン秋葉原店(東京・千代田)で完全ワイヤレス(左右分離型)イヤホンの売れ筋を調査した。2018年12月の調査時は「ワイヤレスイヤホン全体で前年比売り上げ200~300%」と景気のいいコメントをもらったが、その勢いは衰えていないという。

 広報担当の松田信行氏は「売り場で顕著なのは客層の広がりと、ラインアップの増加、そして低価格化」だと言う。「スマホと同じような感じで、ティーンエージャーから50代、60代の人までが買っていきます。新しい製品が次々と出てきて、今は税込み8000円前後から本格的な製品が選べますから、かなり購入しやすくなっていると思います」(松田氏)。

e☆イヤホン秋葉原店の完全ワイヤレスコーナー。広報担当の松田信行氏に売れ筋を教えてもらった
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 完全ワイヤレスイヤホンの購入を検討している人に向けて、松田氏に最新モデルを選ぶ際のポイントを3つ挙げてもらった。

1. 音質の個性が際立ってきた。普段よく聴く音源で聴き比べて購入を。対応コーデックはSBCよりもAACやaptXのほうが音質が良く、遅延も少ない。
2. ノイズキャンセリングやアンビエント(外音取り込み)、防水などの機能差も比較したい。
3. バッテリー駆動時間の差も大きくなっている。本体だけで9時間駆動のモデルも。

 次のページから売れ筋トップ5を見ていきたい。日々移り変わる売れ筋を追うため、今回は取材前の1週間程度の売り上げをベースにしてもらった。

※原稿と写真で掲載している価格は、2019年2月19日15時のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。