はみ出し情報……知る人ぞ知るお得感で売れている「LUMIX LX100 II」

 ランキング上位には入らなかったが、見逃せないモデルとして霜山氏が挙げたのは、パナソニックの「LUMIX LX100 II」だ。有効約1700万画素の4/3型CMOSセンサーを採用したモデルで、焦点距離24-75mm(35mm換算)の光学3.1倍ズームレンズを搭載している。発売は18年10月、店頭価格は税込み11万1380円。

 「かつての人気モデル『LX100』の後継で、4K動画や4K動画からの静止画抜き出し機能などが充実しています。それに加えて、コストパフォーマンスの高さが一部で知られています。マイクロフォーサーズと同サイズのイメージセンサーを採用しつつ、とても明るい(F1.7-2.8)ズームレンズを搭載しており、ミラーレス一眼でこの性能を個別にそろえたら20万円近くになってしまう。それが税込み11万円ちょっとでまとまっているところに魅力を感じる人は少なくありません」(霜山氏)

パナソニック「LUMIX LX100 II」。本体サイズと撮影時重量は幅115×奥行き64.2×高さ66.2mm/約392g
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著 者

古田 雄介(ふるた ゆうすけ)

1977年生まれ。建設業界と葬祭業界を経て2002年にライターへ転職し、テクニカル系の記事執筆と死の周辺の実情調査を進める。「古田雄介のアキバPick UP!」(ITmedia PC USER)「インターネット跡を濁さず」(d.365)「ネットと人生」(インプレス シニアガイド)などを連載。