今回はミラーレス一眼カメラの売れ筋を調べるため、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaを訪ねた。ミラーレス一眼はカメラ売り場の中でも特に盛り上がっており、年末年始も満を持して高額モデルを買いに来るユーザーが多かったという。

 同店スタッフの霜山浩伸氏は「3年前にミラーレスがとても売れた時期は、デジタル一眼入門機として買い求める層が中心でした。現在はそのニーズに加えて、デジタル一眼の買い替えでフルサイズのミラーレスに注目している層や、スマホでの撮影からのステップアップを狙って低価格帯のミラーレスを検討する層が加わり、全体的に大きな潮流になったと感じます」と語る。

ヨドバシカメラ マルチメデイアAkiba 3階のデジタル一眼コーナー。一眼ビデカメツーリストチームの霜山氏に解説してもらう
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 今回の三箇条は、スマートフォンからのステップアップ狙いのユーザーに向けて、デジタル一眼購入のポイントを挙げてもらった。

1.イメージセンサーは大きいほど高画質だが、印刷しないなら画素数は二の次でいい。閲覧、出力まで想定しておきたい。

2.レンズを交換してこその一眼レフ。最初はレンズキット、予算が許すなら標準レンズと望遠レンズが付属するダブルレンズキットを購入したい。

3.連写やオートフォーカスなど、スマートフォンにはない、デジタルカメラならではの機能をチェックしておこう。

 「デジタル一眼デビュー用としては、レンズキットで10万円を切るコンパクトなモデルが安定して売れています。一方で、最近はフルサイズ(36×24mm)イメージセンサーを搭載したミラーレスのバリエーションが増え、20万円台でボディーが買えるエントリークラスのフルサイズミラーレスも人気です」(霜山氏)

 次のページからジャンル全体の売れ筋トップ5を見ていこう。

※なお、原稿と写真で掲載している価格は、2019年1月23日14:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。