<キーワード> Ajax


「エイ」と「ナス」が「シンクロナイズド・スイミング」で、
  「エイシンクロナス」かぁ……


 「Ajax」とは、「Asynchronous(エイシンクロナス) JavaScript + XML」の略。「Ajax」という言葉は、2005年2月、米国のJesse James Garrett氏による「Ajax: A New Approach to Web Applications(Webアプリケーション開発の新しいアプローチ)」というコラムのなかで登場したのが初めとされている。画面を更新するたびに待たされることがなく、リアルタイムでWebの情報が表示される技術だ。

 例えば、通常Webブラウザで地図を見る場合、移動や拡大・縮小を行うと、目的地が表示されるまでに時間がかかっていた。これは、ユーザーが操作するたびにWebサーバーにアクセスし、画面を表示するためだ。しかし、「Ajax」の技術では、ユーザーの操作や動きを先に読み込むため、データの処理に時間がかからない。地図を掴んで目的地へスクロールできるなど、リアルタイムで表示することができる。代表的なものでは、Google マップなどがある。

 また、地図検索のように画像の操作を行う以外にも、ユーザーの入力するキーワードを先読みするGoogleサジェストなどもある。「Ajax」の技術によって、検索語句の一部を入力するごとに、キーワードを推測して候補がリスト表示される。文字が入力されるたびにサーバーへ通信が行われ、結果がリアルタイムで画面上に表示されていくという機能だ。

 ちなみに、「Asynchronous(エイシンクロナス)」で「シンクロナイズド・スイミング」を連想してしまったアリサだが、1チーム16~20名ほどの団体で氷上を舞うスケート競技は「シンクロナイズド・スケーティング」だ。アジアで最も歴史の長いシンクロナイズド・スケーティングチーム東京女子体育大学クラブ シンクロナイズド・スケーティングによると、「2007年1月、イタリア・トリノで行われたユニバーシアード大会で公開競技となり、2010年のバンクーバー冬季オリンピックの種目入りを目指している」とのことだ。

これが、「シンクロナイズド・スケーティング」の様子。2007年1月のユニバーシアード大会では、強豪7カ国に加えて日本が出場した。「アジアの中で唯一世界選手権に出場している」とのことだ

(松田 真理)



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