画面を画像ファイルとして取り込む

 これまでWindowsで画面を画像ファイルとして取り込むには、PrintScreenキー(PrtScキー)を押して画像データをクリップボードに保存し、ペイントなどで新規画像ファイルを作ってそこに貼り付けるという2段階が必要だった。Windows 8では、Windowsキー+PrintScreenキーを押すと、ピクチャライブラリの「スクリーンショット」フォルダーに画像ファイルがすぐに保存される。ペイントなどを起動して貼り付ける手間が省けて便利だ。デスクトップ画面でも、Windowsストアアプリの画面でも取り込みが可能。

 なお、アクティブウィンドウだけを画像ファイルとして取り込むことはこの方法ではできないので、従来通りAltキー+PrintScreenキーを押していったんクリップボードに取り込み、ペイントなどで新規画像ファイルに貼り付けて保存する必要がある。

Windowsキー+PrintScreenキーを押す
[画像のクリックで拡大表示]
ピクチャライブラリの「スクリーンショット」フォルダーに、そのとき表示していた画面PNG形式の画像ファイルとして保存された
[画像のクリックで拡大表示]

SkyDriveのデスクトップアプリを活用する

 Windows 8には、7GBのオンラインストレージが無料で使える「SkyDriveアプリ」が標準で組み込まれている。レッスン1で紹介したマイクロソフトアカウントを取得してログオンしていれば、そのままで利用可能だ。このSkyDriveは、デスクトップアプリを組み込んでデスクトップ画面のエクスプローラーからも利用できるようにしておくと便利だ。

 インストールするとSkyDriveフォルダーが作成される。このフォルダーに保存したデータは、インターネット上のSkyDriveと同期されて同じデータが保存される仕組み。他のパソコンでも同様にSkyDriveアプリをインストールして同じアカウントでログオンすることで、複数のパソコンでデータを同期できる。AndroidやOS搭載スマートフォン・タブレットからも専用アプリを使って利用できる。

SkyDriveのWebサイト(http://windows.microsoft.com/ja-jp/skydrive/download)にアクセスして、「SkyDriveのダウンロード」をクリックして、デスクトップアプリをインストールする
[画像のクリックで拡大表示]
同期するSkiDriveフォルダーを変更することができる
[画像のクリックで拡大表示]
インストールが終わると、エクスプローラーの「お気に入り」にSkyDriveフォルダーが追加される。Windows 7などほかのOSのパソコンにも同様にインストールでき、データの同期や共有に利用できる
[画像のクリックで拡大表示]

(IT・家電ジャーナリスト 湯浅英夫)